■このページは……
ショールーム実戦やホール取材実戦、編集部員のプライベート実戦などで、高設定確定台を打った際の挙動をまとめたページです。

数値の出ていない部分の実戦値や、解析数値で重視すべき項目などを、「押忍!番長ZERO」好きの編集部員の所感でまとめてあります。

高設定狙いの(あくまで)参考として活用して下さい。

※考察はすべて編集部の独自調査によるものです。数値や結果を保証するものではありませんのでご注意ください。
※実戦値は随時更新予定です。


目次

AT直撃
終了画面
オスオスガチャ
赤・青のボーナス比率
モード移行
番長ボーナス中のAT当選
REG中のキャラクター集合


AT直撃

設定 AT直撃出現率
(※実戦値)
低設定
挙動台
約1/5000
6 約1/1100
(サンプル約30000G)

数値こそ出ていないものの、実戦上「AT直撃出現率」に明らかな設定差がある。1日に4~5回程度出現すれば高設定の可能性がかなり高くなると言えるだろう。

ただし明らかな低設定挙動の台でも複数回の直撃を確認しているので、早い段階での判断は危険だろう。

■直撃はホールデータで確認可能!


ホールのデータ器の種類にもよるが、AT当選は基本的にREGの数値が上がる。

BB後1GでREGに当選しているものは通常のボーナス経由での当選。
ある程度ゲーム数が進んだ上でのREG当選はAT直撃の可能性が高いので覚えておこう。

※データの仕様の違いや誤動作の可能性もあるので自身で確認して下さい


終了画面

※実戦値(設定6)
終了画面 回数
基本パターン 45回
(61.6%)
空地
(偶数示唆)
12回
(16.4%)
放課後
(高設定示唆弱)
8回
(11.0%)
パンダ谷
(高設定示唆強)
5回
(6.8%)
青山モータース
(設定4以上)
2回
(2.7%)
ライバルたち
(設定5以上)
1回
(1.4%)
宇宙
(設定6)
0回
(0%)

サンプルこそ少ないが、ボーナス/AT終了画面の設定6実戦値は上記の通り。やはり4以上の確定パターンはかなり低いと見て良いだろう。(7000G消化時を除く)

体感的にはパンダ谷(高設定示唆強)は、低設定挙動台ではほとんど見ないので、比較的強い要素と言えそうだ。



オスオスガチャ

オスオスガチャ
発見

設定5の期待度
若干UP
偶然

偶数設定
示唆

実戦上、9割近くが上記2種類のどちらかが出現する。

設定6確定台でも実戦上「高値」の出現率すら高くなく、「246」「456」など、その他のパターンの出現率はかなり低いと思われるので、出ないからと言ってマイナス要因とはならないだろう。

また「奇数設定示唆」となるガチャが無いため、“発見”は奇数設定寄り、“偶然”は偶数設定寄りと、参考程度に考えておくのが良さそうだ。

※実戦値(設定6)
ガチャ 回数
発見 12回
偶然 19回
高値 1回
上記以外 出現せず

※にるにるカレー(前兆示唆)は除外


赤・青のボーナス比率

NEW!解析値(5/27更新)

高設定ほど青7BBの出現率が高くなっている。
比率は滞在モードによって異なり、特にZEROモード以外で青7BBが出現すれば高設定期待度がUPする。

基本的には2周期目以降青7が出現した場合は高設定挙動と思って良さそうだ。(2周期目がZEROモードの可能性もあるが、ZEROモードのループ自体も大きな設定差があるため。)

注意すべき点もあるので下カコミも参照しよう。

ZEROモード
設定 RB
赤7BB
青7BB
1 19.92% 59.77% 20.31%
2 19.53% 59.38% 21.09%
3 19.14% 58.98% 21.88%
4 18.75% 57.81% 23.44%
5 18.36% 56.64% 25.00%
6 17.97% 51.95% 30.08%
通常モード
チャンスモード
AT中
設定 RB
赤7BB
青7BB
1 50.00% 48.44% 1.56%
2 49.61% 48.05% 2.34%
3 49.21% 47.66% 3.13%
4 48.83% 44.92% 6.25%
5 48.43% 42.19% 9.38%
6 48.05% 39.45% 12.50%

■注意すべき点
・通常時の天井(600G)到達時は対象外(BB以上濃厚)
・本前兆中の昇格抽選に当選した場合は対象外!?(零ヶ岳虹オーラ到達後も含む)
・頂CHARGE中の999pt到達時は対象外(BB以上確定)
・弱弁当箱による強制到達当選時は対象外(青7濃厚)

実戦上の出現率

設定 赤7
押忍!番長ZEROの赤7
青7
押忍!番長ZEROの青7
低設定
挙動台
37回
(84.1%)
7回
(15.9%)
6 26回
(68.4%)
12回
(31.5%)

上記は解析値が出る前の実戦上の参考値(滞在モードを加味しないもの)ではあるが、やはり高設定ほど青7比率が高いという結果が出ている。

そして全体的に解析値よりやや高めの結果となっており、これは各昇格抽選などが影響していると思われる。

昇格抽選の詳細は不明だが、ボーナス本前兆中に強レア役を引いた際などはサンプルから除外した方が良さそうだ。

モード移行

ZEROモード滞在時の
移行先モード
設定 移行先モード
通常 チャンス ZERO
1 75.39% 12.11% 12.50%
2 73.44% 12.50% 14.06%
3 65.63% 15.63% 18.75%
4 64.06% 15.63% 20.31%
5 55.08% 19.92% 25.00%
6 49.61% 20.31% 30.08%

上記の通りはっきりと数値の出ているモード移行率だが、以下の様な要因があるため意外と活用しにくい。

・早いG数でレア役により強制到達すると見抜けない
・通常モードでも300pt台前半の振り分けがあり、この前後で一気にptを加算し既定ptに到達すると見抜けない(全モードの可能性が残る)
・「ZEROモードループ」でも必ず紫オーラを纏うわけではない
・500pt以降が選択され、規定pt到達での抽選に外れた場合次回はチャンスモードとなる
(見落としやすい点で、実戦動画などでも誤った事例が多数あり)


上記をおさえた上で、サンプルを稼げるZEROモードからのZEROモード/チャンスモードへの移行(設定6だと50%以上)に注目し、確実と言えるものだけカウントするのが良いだろう。


※設定6の実戦上では、ステージチェンジ時の
稲妻オーラ出現も頻繁に見られた


番長ボーナス中のAT当選

※実戦値(設定6)
当選率
1/3
1/3
2/3
4/5

巷で言われている「高設定ほど悪いオーラでもAT当選しやすい」という点の実戦値は上記の通り。
現状はまだサンプル不足のためか、低設定挙動台と比較して目に見えた違いは確認できていない。参考程度としておこう。


REG中のキャラクター集合

※実戦値(設定6)
キャラクター 回数
鋼鉄のみ
(高設定示唆強)
1回
(6.3%)
舎弟まで
(偶数示唆)
3回
(18.8%)
鈴まで
(156示唆)
1回
(6.3%)
重まで
(基本パターン)
8回
(50.0%)
サチコまで
(高設定示唆弱)
3回
(18.8%)
操恵まで
(設定5以上)
0回

こちらもまだまだサンプル数こそ少ないものの、終了画面よりは基本パターン以外(高設定示唆系)が出現しやすいのでは? という結果となっている。
REGはガッカリするところだが、「特訓」~「特訓5t」が選択された際のAT当選率と併せて、設定推測が進む要素と前向きに考えよう。

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