【新鬼武者3(スマスロ)】実戦データまとめ
スマスロ 新鬼武者3
最終更新日
目次
設定ごとのデータ比較
初当たり確率
設定 | 初当たり確率 【実戦値】 |
2 | 1/424.9 (10回) |
4 | 1/317.9 (7回) |
5 | 1/235.0 (9回) |
6 | 1/293.9 (14回) |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
■一撃編集部の考察【初当たり】
初当たりは高設定ほど優遇、最終差枚では「フリーズ/秀吉最終決戦勝利」などの遊技者の引きによって大きく出玉を伸ばした設定2に遅れをとったものの、やはり通常時は高設定ほど優秀な結果となった。
鬼斬チャージ確率
設定 | 鬼斬チャージ確率 【実戦値】 |
2 | 1/73.6 (50回) |
4 | 1/58.7 (32回) |
5 | 1/55.8 (31回) |
6 | 1/69.7 (50回) |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
※真鬼斬チャージを含んだ数値
※当選確率は通常ゲーム数からCZ消化ゲーム数を差し引いたゲーム数で算出
■一撃編集部の考察【鬼斬チャージ】
若干ではあるものの鬼斬チャージ当選率も高設定ほど優秀。
設定6・5・4実戦時は契機不明の鬼斬チャージが複数回確認された。契機不明のものも弱レア役からの当選と仮定すると、弱レアからの鬼斬チャージ当選に設定差があるのではないかと推察される。
※弱レア役=弱チェリー/弱スイカ
AT当選周期
設定 | AT当選周期 【実戦値】 |
|||||
1周期 | 2周期 | 3周期 | 4周期 | 5周期 | 6周期 | |
2 | 3回 | – | – | 1回 | – | – |
4 | 1回 | 2回 | – | 2回 | – | – |
5 | 4回 | 1回 | 1回 | – | – | – |
6 | 7回 | 1回 | – | 2回 | – | 1回 |
※鬼モード移行を1周期とする
※鬼斬りチャージ/ロングフリーズのAT直撃はサンプルから除外
■一撃編集部の考察【AT当選周期】
高設定ほど1周期(1回目の鬼モード)でのAT当選を確認。
高設定ほど天国モードが選ばれやすい、もしくは低モードでも1周期目の当選率が優遇されていると推察される。
規定バッサリポイント(BP)からの鬼モード移行回数
偶数BPからの鬼モード移行
設定 | 偶数BPからの鬼モード移行 【実戦値】 |
||
222BP | 444BP | 666BP | |
2 | 2回 | 1回 | 4回 |
4 | 3回 | – | 1回 |
5 | 1回 | – | – |
6 | 3回 | 2回 | 1回 |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
※1周期目/前回555BP以上ハマり時は222BP以内の鬼モード移行濃厚!?となるためサンプルから除外
奇数BPからの鬼モード移行
設定 | 奇数BPからの鬼モード移行 【実戦値】 |
||
111BP | 333BP | 555BP | |
2 | 1回 | – | 1回 |
4 | – | 1回 | 1回 |
5 | 1回 | 1回 | – |
6 | 1回 | 3回 | 1回 |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
■一撃編集部の考察【規定BPからの鬼モード移行回数】
実戦上、高設定ほど666BPが選ばれにくいかつ、奇数BPからの鬼モード移行が発生した。
設定判別の要素としては最大規定ポイント(666BP)到達を複数回確認した場合は大きなマイナス要素になると推察される。
共通3枚ベル確率
設定 | 共通3枚ベル確率 【実戦値】 |
2 | 1/34.4 (214回) |
4 | 1/27.5 (125回) |
5 | 1/25.6 (133回) |
6 | 1/27.4 (274回) |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
■一撃編集部の考察【共通3枚ベル確率】
高設定ほど共通3枚ベル(平行揃いの3枚払い出しのベル)が出現。
短い回転数では参考にできないものの、終日実戦した場合はそれなりに差が出ると推察される。
弱チェリー/弱スイカからの高確移行率
設定 | 弱チェリー/弱スイカからの高確移行率 【実戦値】 |
2 | 33.3% (7/21) |
4 | 25.0% (6/24) |
5 | 50.0% (8/16) |
6 | 34.2% (13/38) |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
※弱チェリー/弱スイカの数は「AT/鬼斬チャージ/高確滞在中」を除いた状態で引いた数
※高確移行回数は実戦上の推測
■一撃編集部の考察【弱チェリー/弱スイカからの高確移行率】
大きくは低設定と高設定で差が出なかった印象。
ただし、実戦時は確実に高確へ移行したと推測できる弱チェリー/弱スイカからの「比叡山ステージ」移行のみをサンプルとしてカウントしたため上記の移行率はあくまでも参考程度に考えてほしい。
実戦上、高設定ほど鬼斬チャージ当選率が高いためステージ移行せずとも内部的に弱チェリー/弱スイカから高確へ移行していたと推察される。
AT終了画面
基本パターン(A) | 蒼鬼&ロベルト&天海(B) |
|
|
茜&お初(C) | 阿倫&みの吉(D) |
![]() |
![]() |
蒼鬼&茜(E) | |
※画像なし |
出現回数
設定 | 出現したAT終了画面 【実戦値】 |
||||
A | B | C | D | E | |
2 | 7回 | 2回 | 1回 | – | – |
4 | 4回 | 1回 | – | – | 1回 |
5 | 6回 | 2回 | 1回 | – | – |
6 | 11回 | – | – | 2回 | – |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
■一撃編集部の考察【AT終了画面】
特殊な終了画面は高設定でも出現しにくい印象、設定4・5・6の終了画面の大半(21/28)が基本パターンの終了画面となった。
終了画面「蒼鬼&ロベルト&天海」「茜&お初」は設定2でも確認できているため、偶奇示唆ではないかと考察。
また、「蒼鬼&茜」「阿倫&みの吉」は高設定でのみ出現。現在判明している終了画面一覧から考察するに特定設定以上示唆や高設定示唆ではないかと推察される。
※AT終了画面の示唆内容が判明!詳細は下記リンクをチェック
※終了画面の示唆内容はあくまでも実戦上の推測
鬼ボーナス中のキャラ紹介
基本パターン | |
味方キャラ (蒼鬼→茜→ロベルト→天海→お初) |
敵キャラ (秀吉→宗矩→フロイス→三成→淀君) |
阿倫&みの吉 | |
|
出現回数
設定 | 出現した鬼ボーナス中のキャラ紹介 【実戦値】 |
||
味方キャラ | 敵キャラ | 阿倫&みの吉 | |
2 | 1回 | 2回 | – |
4 | 2回 | 3回 | – |
5 | 2回 | 2回 | – |
6 | 5回 | 6回 | 1回 |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
■一撃編集部の考察【鬼ボーナス中のキャラ紹介】
高設定と低設定どちらも「味方キャラ(青背景)/敵キャラ(青背景)」のキャラ紹介が大きな差がなく出現。
前作(パチスロ 新鬼武者2)の示唆内容を引き継いでいると仮定した場合、味方キャラ(青背景)が奇数示唆/敵キャラ(青背景)が偶数示唆ではないかと予想。
また、設定6のみ鬼ボーナス消化中に「阿倫&みの吉」が出現した。こちらも前作同様に高設定示唆ではないかと予想される。
※鬼ボーナス中キャラ紹介の示唆内容が判明!詳細は下記リンクをチェック
※示唆内容はあくまでも実戦上の推測
エンディング中のキャラボイス
設定 | 出現したエンディング中のキャラボイス 【実戦値】 |
|
お初 「私…あなたと一緒に生きていく!」 |
みの吉 「サポートは任せるでござる!」 |
|
2 | 2回 | 2回 |
4 | ※エンディング非発生 | |
5 | ※エンディング非発生 | |
6 | 1回 | – |
※設定6・2は各設定ごとの実践データ合算の数値
※レア役成立時にPUSHボタン押下で発生したボイスの集計
■一撃編集部の考察【エンディング中のキャラボイス】
サンプル数は少ないものの、エンディング中のレア役成立時にPUSHボタン押下でボイス発生を確認。
みの吉「サポートは任せるでござる!」が設定2で2回確認できていることと、お初とみの吉のセリフ内容が前作(パチスロ 新鬼武者2)のエンディング中のキャラボイスと同じ内容だったことからお初「私…あなたと一緒に生きていく!」は偶数示唆/みの吉「サポートは任せるでござる!」は設定3否定!?の可能性が高そうだ。
そのほかのボイスは確認できていないものの、セリフが前作と同様だった場合は示唆内容が判明するまで前作の示唆内容を参考にするのも一つの手だろう。
※エンディング中のキャラボイスの示唆内容が判明!詳細は下記リンクをチェック
※示唆内容はあくまでも実戦上の推測
実戦の所感
■実戦の所感
担当:編集部T
今回は設定6・2を各2台、設定4・5を各1台で実戦を行いました。
本機は新要素である「鬼斬乱舞(上乗せ特化ゾーン)」や上位ATを搭載し、前作の魅力を残しながら大幅に進化したゲーム性となっていました。
通常時のシステムは一新され、規定ポイントからの「鬼モード」移行(周期抽選)がAT突入のメインルートとなります。遊技感覚としては「スマスロ モンスターハンターライズ」に近い印象を受けました。
設定2の実戦ではロングフリーズと「秀吉最終決戦」勝利が発生し、大量出玉を獲得しました。低設定でも引き次第で大きな出玉を狙える、設定に依存しないAT性能を体感できました。
設定判別要素としては、規定ポイントからの鬼モード移行率に注目すべきです。実戦上、高設定ほど少ないポイント数で鬼モードへ移行し、低設定ほど最大規定ポイント数である666BPが選ばれる傾向が見られました。なお「リセット後」「AT後」「前回555BP以上ハマり時」は必ず222BP以内に鬼モードへ移行するため、判別サンプルからは除外する必要があります。
立ち回りにおいては、少ないポイントで鬼モードに移行するかを意識しつつ、CZ確率・共通3枚ベル確率・各種示唆演出などを総合的に加味して判断することが重要です。
※設定判別要素はあくまで編集部の独自考察となります。
各データの詳細ページまとめ
【設定6-①】実戦データ
※上記スランプグラフは実戦での稼動データ等を元に自社シミュレーションで作成したものです。
【設定6-②】実戦データ
※上記スランプグラフは実戦での稼動データ等を元に自社シミュレーションで作成したものです。
【設定5】実戦データ
※上記スランプグラフは実戦での稼動データ等を元に自社シミュレーションで作成したものです。
【設定4】実戦データ
※上記スランプグラフは実戦での稼動データ等を元に自社シミュレーションで作成したものです。
【設定2-①】実戦データ
※上記スランプグラフは実戦での稼動データ等を元に自社シミュレーションで作成したものです。
【設定2-②】実戦データ
※上記スランプグラフは実戦での稼動データ等を元に自社シミュレーションで作成したものです。
※数値等自社調査
※サイト内の画像や情報を引用する際は、引用元の記載とページへのリンクをお願いいたします。
©CAPCOM