「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-」プレス発表会レポート
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「それでも!」
このフレーズを一度は耳にしたことがあるのではないか。
パチンコ業界に旋風を巻き起こしたあの台がさらに進化して帰ってくる……!
今回は「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」の続編機種
「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-」
のプレス発表会に出席して来たので、その様子を読者の皆様にお届けしたいと思う。
プレス発表会スタート!
「ヒルトン東京お台場」にて行われた本発表会では、まず最初にスクリーンにて大迫力のオープニング映像が放映された。
映像の後は、MCの野口さんにより開催内容についての説明が行われた。
本機種のコンセプト
その後、株式会社SANKYOの専務執行役員 営業本部長である東郷氏からご挨拶があり、本機種を作るにあたってのコンセプトについて話してくれた。
新たな遊び、新たな興奮を提供する為に頑張ってきた。その上で一番大事にしてきたのはファンの皆さんの声だという。
SNSやお客様からの言葉に耳を傾けながら開発してきた結果、前作よりも面白い、楽しいと言ってもらえる機械に仕上がった。
「言うなれば、ファンの皆様と一緒に作り上げてきたガンダムユニコーン再来です。」と語っていた。
お待ちかねの実機登場!
続いて、スクリーン上にてムービーが放映され、映像と連動する形で実機が登場。
その後はPVが流され、スペックの詳細について明らかになった。
大当り確率1/319.7、RUSH突入率70%で、トータルの継続率は約81%となっている。
また、初当りの約20%にはお馴染みの「3000FEVER」を搭載しており、RUSH中の出玉はALL1500個となっているのが特徴だ。
もちろん前作で好評だった高速消化で展開する「覚醒HYPER」も搭載!
演出面においては、主人公の「バナージ」に加え、もう一人の主人公である「バンシィ」に焦点を当てた作りとなっているのも魅力の一つ。
通常時やRUSH中に「バンシィ」が出現すれば、その後の展開に期待が持てるだろうとのことであった。
城田 優さんによるトークショー
その後、本機のTVCMの主演を務める城田 優さんが登場し、トークショーが行われた。
まず最初に、「幼少期から馴染みのあるガンダムと共演出来るのを嬉しく思います。」と起用に関する感想を述べ、次に、「娯楽を嗜むという時間は人生で必要であり、パチンコやこのユニコーンがその選択肢の一つになればいいな。」と本機が持つエンターテインメント性に触れた。
また、若い頃はよくパチンコを打っていたようで、導入されたら私も打ちに行きたいと語り、「戦績を楽しみにしていてください。」と会場の笑いを誘っていた。
「胸が踊る一台となっているので、ファンの方はもちろん、まだパチンコに一度も触れたことのない方も楽しめると思うので是非遊んでみてください。」とトークを締め括った。
閉会
最後に、株式会社SANKYOの執行役員 営業副本部長 兼 販売戦略部長である猶井氏から閉会の挨拶が行われた。
「今年、株式会社SANKYOは60周年を迎えるので、これまで以上にユーザー、ホールの皆様にご満足いただける遊技機を開発していきたい。」との意気込みを語った。
また、「社員一同、全力を尽くして参りますのでご期待ください。」と述べ、本発表会は幕を閉じた。
プレス発表会の感想
感想としては、映像や豪華なゲストによるクオリティの高い演出で、台の魅力を最大限に感じることが出来たと思う。
また、一世を風靡した前作の「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン」の続編とあって、期待感や注目度の高さも窺えた。
スペック面においても、前作を踏襲しつつ、RUSH突入率がアップしたことは素直に嬉しいし、“打ちたい!”の一言に尽きる。
導入されたら皆様も是非一度打ってみてはいかがだろうか。
「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-」は8月5日から全国に導入予定!
本機の続報については公式YouTubeチャンネルやTVCM、製品サイトなどからチェックしよう!
「Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-」の製品サイトはこちら
取材/一撃編集部
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