「777.LEAGUE (スリーセブンリーグ)」1stシーズン(2023-2024)表彰式
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株式会社サミーネットワークスは某日、TUNNEL TOKYO(トンネル東京)にて、YouTube"777パチガブチャンネル"にて配信中の「777.LEAGUE
(スリーセブンリーグ)」1stシーズンの表彰式を開催した。
「777.LEAGUE (スリーセブンリーグ)」は株式会社サミーネットワークスが主催する『パチンコ・パチスロ』ナショナル・リーグバトル。業界を代表する大手ホール企業4社が参戦し、1チーム4名のチームを結成。厳正なドラフト選考にて選ばれた総勢16名が、チームの誇りと優勝賞金310.8万円(※1人あたり77.7万円)を懸けて熱戦を繰り広げる実戦リーグバトル。
“チーム戦”であるが故に、普段なかなか拝むことの出来ない人気演者の真剣な姿を見ることができるこの番組。
普段共演の少ない選手同士の掛け合いや配信ペースの速さ、そして“逆転に次ぐ逆転”とっいったドラマチックな展開も大きな話題となり、昨年8月の開幕以降、回を重ねるごとに視聴者数も右肩上がりで、業界屈指の人気番組となっている。
初代チャンピオンは「D’ステーションヒーローズ」
約半年間に渡る激戦を制し、栄えある初代チャンピオンに輝いたのは24,351ptを獲得した「D’ステーションヒーローズ」! チームリーダーを努めたシーサ。氏には、優勝トロフィーとメダル、そしてスポンサーであるサミーネットワークスより優勝賞金310.8万円が進呈された。2位「ガーデンユナイテッド」に6,909ptもの差をつける圧倒的な勝利となった。
シーサ。氏は、「チーム内でいい化学反応が起きました」「チームがずっと良いポジションに居たので、ある意味“伸るか反るか”の勝負を避けられたのが勝因のひとつ」「今回の優勝が“ミラクル”と言われない様に、チーム一丸となって初代チャンピオンたる所以を見せていきたいので次回も応援よろしくお願いします!」と喜びを語った。
その他の順位と、各賞の受賞者は以下の通り。
チーム戦最終成績
順位 | チーム | ポイント |
1位 | D’ステーションヒーローズ | 24,351pt |
2位 | ガーデンユナイテッド | 17,422pt |
3位 | マルハンフォースエナジー | 14,992pt |
4位 | キコーナサンクス | -2,973pt |
優秀選手賞
順位 | チーム | ポイント |
1位 | リノさん (ガーデンユナイテッド) |
平均差枚:+1,549pt (8戦8勝) |
2位 | 寺井一択さん (D’ステーションヒーローズ) |
平均差枚:+1,517.7pt (7戦5勝) |
3位 | 五十嵐マリアさん (キコーナサンクス) |
平均差枚:+941.1pt (7戦6勝) |
特別賞
特別賞 | 選手 |
パチスロ一撃賞 | 橘リノさん (マルハンフォースエナジー) |
パチンコ一撃賞 | ヒラヤマンさん (D’ステーションヒーローズ) |
ノーヒットノーラン賞 | コウタローさん (マルハンフォースエナジー) |
ドラマティック賞 | 兎味ペロリナさん (マルハンフォースエナジー) |
名アシスト賞 | 梅屋シンさん (D’ステーションヒーローズ) |
ジロウさん (ガーデンユナイテッド) |
優秀選手第3位の五十嵐マリアさんには「グルメギフト5万円分」が、第2位の寺井一択さんには「フェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎県)ペア招待券」が、そして代打出場で他の選手より1戦多いにもかかわらず、8戦全勝の偉業を達成した第1位のリノさんには「パラダイスシティ(韓国/仁川)ペア招待券」が進呈された。
2ndシーズン(2024-2025) 新チームが参戦!
表彰式のラストには重大発表として、2ndシーズンには新たに2法人が参戦し、合計6法人で実施されることが発表された。
それに伴い新規演者も多数参戦! 今回MCを努めた大崎一万発さんと森本レオ子さんがドラフトに参戦することも決定した。
そして「777.LEAGUE (スリーセブンリーグ)」に新たに加わるのは以下の2法人。
・株式会社ダイナム(「ダイナム」)
・株式会社延田エンタープライズ(「123」)
気になるドラフトは近日開催予定! そして次シーズンは夏頃開幕予定とのこと。
パチンコ・パチスロ業界を熱く盛り上げる選手たちの本気の戦いから、ますます目が離せない。
選手単独インタビュー!
リーグを最後まで盛り上げてくれた2位の「ガーデンユナイテッド」から、最優秀選手賞を獲得したリノさん、そしてチームリーダーのジロウさんに単独インタビュー!
リノさん(ガーデンユナイテッド)
――まずは「最優秀選手賞」獲得おめでとうございます。
リノ ありがとうございます!
――序盤から大逆転連発でそこから8戦全勝と、実に見事な戦いでした。我々のまわりでも連日話題となっていましたが、ファンの皆様や周囲の反応などの変化はありましたか?
リノ ありましたねー。お仕事中「777リーグ見てます!」「応援してます!」と声の掛かる頻度が増えました。「勝ち続けて下さい!」とも言われ、重圧も重く伸し掛かりました(笑)
――特に印象に残った戦いなどはありますか?
リノ 1~7戦はすべてプレッシャーが凄く、正直しんどさがありました。最終戦(チーム戦)は抽選番号も悪かった事もあってリラックスして楽しく戦えて、結果も伴ってくれました。不思議なもので「パチガブ杯※」でも優勝できてまして、もしかしたらですが「パチガブさんと相性が良い」のかも知れませんね(笑)
※2022年に総勢全32名で優勝賞金100万円かけて行われたライターNo1決定戦
――最後に次シーズンに向けての意気込みとファンの皆様に一言お願いします。
リノ 次シーズンも選ばれたら全力を尽くします。皆さんの「勝って欲しい」「連勝して欲しい」という思いは感じておりますが、「個人の連勝」というよりは「チームの優勝」のみを目指したいですね。メンバーが個人の特色を出して切磋琢磨できれば良いですね。
――ありがとうございました。今回はおめでとうございます。引き続き応援しております。
リノ ありがとうございます!
ジロウさん(ガーデンユナイテッド)
――チーム戦第2位という結果になりましたが、率直な感想をお聞かせ下さい。
ジロウ 正直1位以外は目指してませんでしたので、応援してくれた皆さまには申し訳ない気持ちがありますね。
――それでも最後まで激戦を繰り広げて素晴らしい戦いだったかと思います。バトルの中で特に印象に残った試合はありますか?
ジロウ 2回の「チーム戦」に関しては、やはり「一致団結」という言葉がピッタリでしたね。2戦ともに皆の想いが一つになって良い結果に結びついたと思っているので、特に感慨深いですね。
――放送後の周囲の反応の変化などありましたか?
ジロウ 「応援してます!」「見てます!」と、沢山温かいお声をいただけました! 一方で(放送との間に少しラグがあるので)「(この次負けてんねんけどな……)」「(見てほしくないな……)」っと思ったりとか、正直心苦しい気持ちもありましたね(苦笑)
――反響が大きいからこその悩みですね(苦笑) 次シーズン目指すは当然優勝かと思います。意気込みを一言お願いします。
ジロウ 勝負ごとなので相手のあることではありますが、「優勝できなかったら辞める」くらいの気持ちで挑みます。今回はリノさんのMVP級の活躍があったので、「もう少し自分が伸ばせていたら……」といった悔いも残っている面もあります。次回は自分たちのやれることを全てやりきりたいですね!
――ありがとうございました。次回も応援しております。
ジロウ ありがとうございます。
おわりに……
激戦を終えた二人の口から揃って溢れたのは、「しんどい」「キツい」といった言葉でした。JANBARI.TVという百戦錬磨の強者揃いの中でも看板を背負うお二人の言葉だけに、この半年間の戦いが如何に真剣で厳しいものであったかが想像できます。
そんな中でもエンターテインメントである事を忘れずに、トークでも番組を常に盛り上げてくれたお二人には頭が下がります。次シーズンのご活躍も期待しております。
更に大手2法人が参戦し、ますます厳しい戦いとなる「777.LEAGUE 」。
チームの誇りと選手の闘志が交差する熱いバトルに、今後も注目しましょう!
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