『CR GoGoピラミッド』試打レポート

2017年がスタートしたのもつい先日のことだと思っていましたが、早いもので先週の日曜日で第1回の中山競馬が終了しました。

来週から1カ月の間、関東の競馬の舞台は中山から東京競馬場に変わります。

時間の流れも「競馬基準」で感じる、元競馬雑誌ライターの“ウマツ”でございます。


さて今回ですが、3月頭に導入される予定の
“CR GoGoピラミッド”
を取材するため、A-gonさんへ行って参りました。

同社に到着すると、さっそく取材対象のGoGoピラミッドとご対面。

同機には出玉の違う2スペックが用意されており、どちらも実際に触ることができましたから、順番に紹介していきたいと思いますよ。

GoGoピラミッド2000の筐体画像

まずこちらは、一度の大当りで「約2000発」の出玉が見込める“GoGoピラミッド2000”(形式名:CR GoGoピラミッドZ)。

GoGoピラミッド1000の筐体画像

そしてこちらが、出玉は半分となる「約1000発」に抑えられているものの、抽選は約2倍受けることができる“GoGoピラミッド1000”(形式名:CR GoGoピラミッドX)でございます。

パッと見は写真の使い回しのように見えるもののよく見れば違いは一目瞭然ですが、2000発バージョンは釘が“579本”使われており、1000発バージョンはさらに多い“580本”も使われているんですね。

GoGoピラミッドの

こちらが2000発バージョンの上部にある羽根をアップにした画像ですが、羽の左下と右下にある“6連”の釘。

GoGoピラミッドの1000と2000の違い

ここの釘が、1000発バージョンになると“7連”になっているんですね。

ここの釘を多くすることで、中央のスタートチャッカーをこぼれた玉が、左右のスタートチャッカーに入りやすくなるため、1000発バージョンの方が羽を約2倍開くことができるとのこと。

でも、これじゃあ、2スペックで釘の本数が2本違うはずでは?と思われたそこのあなた、するどいっ!

GoGoピラミッドの釘構成画像

こちらは、盤面左下の「不正入賞監視システム搭載 電波・磁石・振動センサー搭載」の文字の横にある釘ですが、2000発バージョンが3連なのに対し・・・

GoGoピラミッドの盤面釘画像

1000発バージョンは1本少ない2連になっているので、実際に使われている釘の本数は1本差なんですよ。

なぜ、中央のスタートチャッカー、そして左のスタートチャッカーも入らず、あとはただ落ちて流れていくだけのこの部分に釘の本数の違いがあるのか?

・・・意味はないそうです。

・・・本当に、なんの意味もないそうです。

と、フェイントをかけておいて実は・・・と思う方もいるかもしれませんが、本当にまったく意味はありませんでした。

強いて言うなら、3本打ってある方が2000発バージョンで、2本の方が1000発バージョンだとパッと見でわかるぐらいですが、ホールに並べば台の上にハッキリと書いてあるはずですから、この違いは何も気にすることはありません。

※編注※
実は、「玉がレールに直接落下し、レールが劣化するのを回避するため」といった理由もあるみたいですよ




ちょっと説明が長くなりましたが、2スペックあるGoGoピラミッド、違いは上記2カ所の釘の本数が違うだけで、あとは内も外もすべて同じですよ。

それでは、実際に打ってみるとしましょう。

“GO”に入れ”羽根”を通し”V”に入れば大当り

本機は、ひと目見ただけで生け花をするとき花瓶の下に敷く剣山と見間違うほど大量の釘に圧倒されますが、カテゴリーは“ハネモノ”

GoGoピラミッドのピラミッド羽部分

まずは上部と左右、合計3カ所にある“GO”のいずれかに玉を入れて、羽根を開放させる必要があります。

そして、”GO”に1つ玉が入ると計「4回」の羽根開放があるので、開いている時に玉を入れましょう。

これまでのハネモノだと、羽根は開くのにタイミングが合わずに玉が入らないということもあったものの、羽根拾い率は設計上約109%となっており一度のスタート(Go入賞)から1個は入る計算になりますから、多くのチャンスを得ることができるはずですし、実際に打っていてもそう感じました。

GoGoピラミッドのピラミッド内部

羽根に入った玉は、いよいよ大当りに向けて無数の釘に壁を作られたピラミッドの中に入っていきます。

ピラミッドの内部も無数の釘に覆われていてどれが釘でどれが玉だかわからないかもしれませんが・・・

GoGoピラミッドの大当りの瞬間

「PYRAMID」の”A”のあたりを大リーグボール右1号と見間違う残像で跳ねているのが玉です(5個ぐらいに見えるかもしれませんが、実際は2個の玉が写っています)。

最初に2スペックの違いを説明しましたが、本当に違いは釘2カ所しかないので、ピラミッドの内部はどちらもまったく同じ。

GoGoピラミッドのドクロ穴

8カ所の“ドクロ”と1カ所の“VICTORY”があり、VICTORYに入れば大当りとなって、約2000発or1000発の出玉を得ることができますよ。

GoGoピラミッドのV入賞口

特に、上のドクロ三兄弟が鉄壁の守備力を誇りますが、当るときは簡単なもので、VICTORYにストーンと入ったときの気持ちよさといったらありませんでしたね。

ドクロに支配されているようにも感じるかもしれませんが、大量の実戦データを元に算出された数値だと、48個に1個はVICTORYに入るらしいです。

GoGoピラミッドの右打ち部分

大当りを果たしたら、あとはハンドルを思いっきり右にヒネって最強パワーで打ち込み、右側で燦々と輝いている太陽に玉をぶちこんでしまいましょう。

以上、終わり!!!


↓動画もありますので、是非ご覧ください。↓

ゲームフロー動画

※動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。
※一部のスマホ端末では再生できない可能性があります。ご了承ください。




面白さをどこまで伝えることができたかわかりませんが、”ハネモノ”とは言っても液晶やクルーンといった最新電子機器が搭載されている台が多いこの世の中、羽根と大当りした時に開くアタッカー以外はすべてアナログというところが最大の魅力。

せっかく回ったのに当らない、超絶に激熱なリーチが来たのに外した、といった要素はこの台には一切ありません。

玉がVICTORYに入れば当り、一回の当りで約2000発or1000発出る、シンプルイズベスト、日本語に略すと単純なことは最良である、そんな台だと言っていいのではないでしょうか。

個人的には、短時間でも楽しめる仕様になっているので、ホールで見かけたら打つ機会が多くなりそうな一台だと思っています。


『CR GoGoピラミッド』の導入日は

3月6日(月)予定!


GoGoピラミッド 機種ページへ




(C)A-gon

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