『SLOT牙狼』【設定1】試打レポート

「牙狼」は罪な台である。

そんな風に思っている輩はこの世の中に少なからずいるだろうし、かくいう私もその一人。

キバのクソ野郎に8連敗したことや、ストレート1300ハマりで7人の諭吉を滅したこと等々、積年の怨みは数知れず。

私がもし国際司法裁判所の裁判官だったら、迷うことなく禁固300年の刑を言い渡すところだが、悲しいかなパチンコパチスロは全てにおいて自己責任の世界。

悪いのは私。
500円で4回しか回らぬ台しかないゴミホールに足繁く通い、その台を打ち続けた私がむしろ禁固300年の大馬鹿野郎であって、当の牙狼本人はひとっつも悪くない。

しかしだからといって「ハイ、そうですか。」と言って納得できるほど、私という男はできた人間ではない。。
いつかこの野郎に怒りの鉄槌を喰らわせてやろうと常日頃から思っていたわけだが、そんな積もりに積もった怨みを晴らすチャンスがようやく訪れた。

パチンコとパチスロという土俵の違いこそあれ、ガロはガロ。


そんなわけで全国導入日までに、まずは軽くジャブの一つでもお見舞いしてやろうと意気込んでユニバーサルさんまでやってきました、やあマルサンです。


今回も毎度お馴染み、パチスロライダー先輩と同行。
そして、設定”1”を私マルサン、”6”をライダー先輩が打つことに。

当初ライダー先輩は6を譲ってくれたのだが、私はそれを辞退。
口では「いつもお世話になってますんで…。」とか言ってはみたが、取材終了後に回らない寿司でも奢ってもらおうと目論んでいたのが本音だ。


そんな心理面でのやましい攻防戦がありつつ、とにもかくにも二人の試打実戦はスタートした。


スロット牙狼(ガロ)の台
まず目を引いたのが、筐体の派手派手しさ。

まるで一昔前のアイドルかと思わせるような風貌だが、更にこれに加えて筐体内部に演出用役モノが4つも搭載されてるってんだから驚きだ。


今の時代は最早(もはや)当たり前かもしれんが、液晶も実にキレイ。

その液晶に見とれながら打っているとハマっていることも忘れてしまう…ってそんな訳はない。

ここまで500G回して、たまに高確を示唆する「魔界道ステージ」へ行くだけで、なんも起きねぇ!

お隣のライダー先輩は開始早々ARTゲットしたりボーナス引いたりで、実戦開始30分で早くも6を譲ったことを激しく後悔。


半分ふてくされながら打っていると、チャンスリプレイから数ゲーム後にローマ字「GARO」。
スロット牙狼(ガロ)の熱い演出

パチンコの牙狼では言わずと知れたチャンスアップパターン。

スロット牙狼(ガロ) ホラー熊演出

そしてそこから「ホラー熊」タイトル赤に発展。

こんな可愛い森のクマさんごときに負けるわけにはいかぬ。

しかもタイトル赤ときたら、これは最早当たってくれないと困るレベル。

まあこれはアツイだろうと余裕綽々で演出を見守っていると…なんと敗北。

前言撤回。ホラー熊はアツくない(と思う)。


こうなってくれば、天井ゲーム数を調べてやる覚悟で更に回していくと再度チャンスが訪れた。

スロット牙狼(ガロ) 強スイカ

本日初の強スイカから…

スロット牙狼(ガロ) 強スイカ連続

読めますか、、皆さん。

「ハゲアツ」じゃないですよ、

「ゲキアツ」ですよ

スロット牙狼(ガロ) ザルバ役物

そこから十数ゲーム間は演出がかなりザワつきはじめ、負けじとこのザルバランプ役モノも喋る喋る。

それにしてもこいつ、レバーオンから第3ストップボタン停止時と様々なタイミングで突然ガタガタッと動き出すから結構ビビる。

スロット牙狼(ガロ) レギュレイスとのバトル。

そして発展先は「レギュレイス(赤)」。

灼熱の鷹麟役モノこそ降臨しなかったが、さすがにこれは大丈夫だろう。

スロット牙狼(ガロ) 陰我消滅

ハイ、見事陰我消滅です。

しかし陰我を消滅って、原作知らんから意味がサッパリ分からんな。



ハマること700G、ようやく念願のキバチャンスに突入!

だがここで気を抜くわけにはいかぬ。

このマシンは初回ART時(キバチャンス中)のラスト15Gで繰り広げられるキバとの死闘に勝利して初めて、牙狼ラッシュに突入できるシステム。

牙狼ラッシュ突入率は33~75%継続率は83~92%とこれはまさにパチンコ牙狼のゲーム性を踏襲している。

スロット牙狼(ガロ) キバ対ガロ

そんなわけだから、いかにしてキバの野郎をブッ倒すかが、このマシンの最大のキモとなるわけだが…

スロット牙狼(ガロ) キバ 必殺技

キバの攻撃が最強(と思われる)の「焔昇激破」では…

スロット牙狼(ガロ) キバチャンス終了画面

こうなることもやむなしか…。

スロット牙狼(ガロ) 鷹麟役物完成!

と思いきや、次ゲームベットで凄まじい光を放ちながら鷹麟役モノ降臨!

こりゃ薄暗いホールで打ってたら、確実に目をやられるな。

あまりに強烈な閃光すぎて、私のデジカメは太陽光と勘違いしたくらいだ。

マジで。


スロット牙狼(ガロ) ガロラッシュ突入

牙狼ラッシュ突入!

ここからが本当のスタートと言っても過言ではない。

ライダー先輩、お先でっす。

見ててください、85連くらいカマしますから。


スロット牙狼(ガロ) 黄金騎士

牙狼ラッシュ突入後すぐに引いたチャンスリプから「黄金騎士」。

スロット牙狼(ガロ) レギュレイスとのバトルに発展

対レギュレイス戦に発展して…

スロット牙狼(ガロ) ガロの必殺技

牙狼の攻撃が決まり、見事勝利。

スロット牙狼(ガロ) ART継続

ART中のバトルに勝利すると、その後は上乗せ特化ゾーンである「陰我消滅モード」へ。

見にくいが、液晶左上に「陰我消滅モード」とあるのが分かるだろうか。


まあとにかく、これでお膳立ては整った。

あとはプラス1500Gくらい上乗せしてやるだけと、息巻いてレバーを叩き続けるもなんと上乗せゼロ!

すいません、これホントに上乗せ特化ゾーンですか?

でも時を同じくして陰我消滅モードに突入したライダー先輩の台はガンガン乗せてるしな…。


ということはあれか。

またしても私の腐った右腕が悪いのか。


スロット牙狼(ガロ) キバ 必殺技

気を取り直して迎えた牙狼ラッシュ2連目(ART3連目)のキババトル。

最低83%継続だから楽勝だろとタカをくくっていたら、またもやキバの最強攻撃。

スロット牙狼(ガロ) ART終了画面

まともに喰らい倒れる牙狼。

おい、83パーだぜ!?冗談だろ!?

助けて、お母さん!

も、願いも虚しく今度は復活ならず。

ガビーン。


その後はなんとか試打終了時間までにもう一回初当たりをと回し続けると…

スロット牙狼(ガロ) 強チェリー

スロット牙狼(ガロ) 強チェリー2連

立て続けに強チェリーを2回引くというプチミラクル発生。

スロット牙狼(ガロ) イッツショータイム

そしてまさしくここからが「It’s show time!」だというのに、残念無念の閉店ガラガラ。

つまりは試打終了のお時間が。


以下、本日実戦データ。

ゲーム数は「ART突入/ボーナス当選」で0Gにリセットしています。

__0G スタート

694G 呀CHANCE確定
|(待機中)
706G 呀CHANCE開始

_50G 終了:1セット/50G/81枚
_52G 復活→牙狼RUSH

_61G 陰我消滅モード

100G 牙狼RUSH継続

150G 終了:3セット/150G/272枚


424G
 ヤメ


総回転数:1280G
ARTゲーム数:150G
通常ゲーム数:1130G(ART待機中を含む)

呀CHANCE:1回(1/1130)
牙狼RUSH:1回(1/1)
陰我消滅モード:1回(1/150)
疾走モード:0回(1/150)
魔戒BONUS:0回(0/1280)
牙狼BIGBONUS:0回(0/1280)

弱チェリー:18回(1/71.1)
強チェリー:2回(1/640)
中段チェリー:0回(1/1280)
確定チェリー0回(0/1280)

弱スイカ:9回(1/142.2)
強スイカ:1回(1/1280)

チャンスリプレイ:9回(1/142.2)

レア役合算:39回(1/32.8)

ART中ハズレ:1回(1/150)

推定投資:32000円(30G/50枚で計算)
推定払出し枚数:0枚
推定換金額:0円
推定収支:32000円負け

設定1を打ってみてのまとめ

残念ながら見事なまでに設定1を反映するかのような負けデータになってしまったが、私の正直な感想としては「ぶっちゃけ、設定とか関係ないんじゃね?」だ。

だって初回のキババトルさえクリアできれば、あとの継続及び上乗せはほとんど己のヒキ次第だからな。

まあだからこそART初当たり確率に多分に設定差があるとも言えるが…。

設定差といえば、ART中のハズレも気になったポイントの一つ。

私の台が1回に対し、ライダー先輩の台は数回確認できた。

まあそもそもお互いのART消化ゲーム数が全然違うからあまり当てにならんかもしれんが、ハズレは牙狼ラッシュ突入を担う役であったりと疑う余地は十分ではないかと。

間違ってたらゴメンな。


演出面に関しては、パチスロもここまで来たかって感じ。

私の記憶が確かならば、パチスロ機に役モノが初搭載されたのはもう10年以上前の機種だったと記憶しているが、それから比べればこの牙狼の役モノはとんでもない進化だ。

ネアンデルタール人が火縄銃を持ったくらいの進化。

この分だと5年後には空を飛んでんじゃね?ってくらいの勢いが昨今のパチスロ機にはある。


液晶演出は主にパチンコの演出が踏襲されている感じで、牙狼ファンの方はすんなり受け入れられるだろう。

だが個人的に一つ気になったのが、バトル敗北時の復活演出。

パチンコ(初代)では牙狼が倒れた後、必ず「ボタン連打で牙狼を救え」演出が発生したのだが、あの演出はスロットにもあるのかね?

少なくとも今回実戦では発生しなかったのだが…。

あの演出の何が良かったって、ボタンを連打しても連打しても異常に上がりづらいメーター。

メーターMAX時は当然復活確定だから、それこそもうあの演出発生時は血管ブチ切れるくらい「ガロ頑張れ!ガロ頑張れ!」ってボタン連打するわけよ。

この演出は是非ともパク…いや、オマージュしてほしかったなぁ。

こんなこと考えてるキチ○イは私だけかね?すまん。



何はともあれ、いよいよ待ちに待ったスロット牙狼の登場だ。

12月17日の導入日まで本当に楽しみでならない。

それまでにキバの攻撃に十分耐えられるだけの軍資金をたっぷり貯め込んでおこうと思う次第だ。


つくづく「牙狼」は罪な台である。


SLOT牙狼導入日は2012年12月17日!

乞うご期待!!

SLOT牙狼の解析はこちら

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