サミー株式会社は3月30日、「スマスロ北斗の拳」の発売を記念して新CM発表会を開催した。

今回のCMに出演するかまいたちの二人をゲストで招き、CM制作の裏側や北斗シリーズのエピソードを交えたトークで会場を盛り上げた。

実際に配信されるCMの2パターンが大画面のスクリーンで披露され、かまいたちの二人も完成品を初めて見たという。
濱家氏は「あの北斗を打っていた世代からすれば、このCMに出演できることは本当に光栄なことだ。」と話した。
そこに共感するうえで山内氏が「洗い物とかしていても当時打っていた人だったら“デーレン”ってTVから聞こえてくればすぐさま振り向いてくれる。」とCMの完成度の高さに太鼓判を押していた。

▲3Dを活かした迫力満点の映像

囲み取材ではCM撮影時の裏話を交えたエピソードを紹介。
撮影の合間に少しだけ試打できたという『スマスロ北斗の拳』の打感について、山内氏は「懐かしさのあまり初代モードでしか打てなかった。昔の記憶が甦ってくる懐かしさに加えて初代を超えてくる出玉性能に期待している。導入後はプライベートでも必ず打ちたい。」と語った。

また、導入前には「かまいたちチャンネル」で『スマスロ北斗の拳』の実機生配信を予定しており、自身で成し遂げた【同接19万人】を超える【同接20万人越え】配信にしたいと目標を掲げていた。

今回披露されたCMは3/31より順次放映される予定で、上記の2パターン以外にも別シリーズのCMも公開される予定となっている。

同社初のスマスロとなる本機の動向に今後も目が離せない。


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