『真モグモグ風林火山2』【設定5】試打レポート
こんにちは、のーめんです。
いよいよ『真モグモグ風林火山2』の導入が近づいて参りました。
先日みなさまより一足先にショールームにて試打させていただきましたので、レポートさせていただきたいと思います。
当日はマザコンチキ男さんと一緒にNETさんにお邪魔してきました!
私の方は諸事情があってサンプルG数が少な目ですが、マザチキさんの方はもっとしっかりとってございますのでね!ヨロシク!
ということで、この記事は基本的な機種説明がメインとなっております。
上乗せ特化ゾーンについては、マザチキさんの記事の方が詳しく書いてありますので、併せてそちらもご覧くださいね!
それでは参りましょう。
通常時
周期CZ・自力CZからATを目指す
本機は純増約2.4枚/GのAT機となっておりまして、通常時は周期CZ・自力CZからAT突入を目指します。
主人公は”武田モグ玄”さん。
武田菱や騎馬隊で有名な武田のモグ玄さんです。
モグラ叩きや一騎決戦で全国各地の敵武将と戦いながら全国制覇を目指します。
50日(=50G)ごとに突入する”モグラ叩き合戦”(以下、合戦)で勝利するのがAT突入のメイン契機となります。
勝利のカギを握るのは2つの戦力パラメータ。
左が“武力”(攻撃力)、右が“士気”‘(CZのG数加算)となっており、アイコンが多ければ多いほど合戦の展開が有利になります。
この2つのパラメータは“モグスピ”揃いでアップします。
基本的にはどちらか一つのパラメータが1UPすると考えてOKですが、一度に2つのパラメータがアップしたりもしますよ。
合戦までの50日間にいかに武力と士気を上げられるかがポイントになります。
アイコンは3種類が確認できており、通常のアイコンの他、青、赤があります。
性能は勿論色をまとったアイコンの方が上です。
ちなみに右上の数値(黄色枠)が合戦までの日数(=G数)ですよ。
パラメータ高確”荒修行”
レア小役を引くと移行する可能性があるのが、パラメータアップ高確率となる“荒修行”。
荒修行中はモグスピ揃いが約1/2.5にまでアップし、武力・士気アイコン獲得のチャンスとなります。
荒修行中は押し順管理モグスピ揃いのナビが出るのですが、ナビ2回は保証されています。
左上のタイトルロゴの色によって、ナビ保証回数期待度が示唆されています。
写真では白ですが、青や赤があるみたいです。
周期割込みバトル”提督来襲”
荒修行と同じく、レア役で抽選されているのがこの“提督来襲”。
モグラ叩き合戦を周期CZとするならば、こちらは自力CZといったところでしょうか。
日本にやってきたモグ―提督を撃退できればAT当選というわけですね。
周期CZまでの残り日数に関係なく、提督来襲に当選した場合は周期に割り込みます。
提督に敗北してしまった場合は、提督来襲に入る前の合戦残り日数からのスタートになります。
AT突入期待度は約45%と高めですから叩き所です!
ちなみに荒修行と提督来襲はW当選・複数ストック当選することもあるみたいです(実戦でもそれらしきものを確認)。
モグラ叩き合戦!
合戦までの日数が0になったらいよいよ合戦突入です。
合戦画面はこんな感じになっています。
ピンクの枠が敵武将のHP、黄緑枠で囲った中にあるのは敵の雑兵・足軽・副将の数です。
敵武将のHPを0にするのが目標です。
左側にある合戦残りG数は、士気アイコン分が初期G数に加算されます。
通常アイコンなら最低1G、青アイコンなら最低3G、赤アイコンなら最低5Gが合戦G数に上乗せされます。
武力パラメータのアイコンは、合戦残りG数がアイコン数と同じになったら発動します。
敵への攻撃は”モグラ叩き”が基本ですが、騎馬兵が通過したり、爆弾兵が登場したり、さらにはドデカ軍配がバシーン! と現れて勝負を一気に決めてくれたりします。
武力パラメータ発動時の他、レア役成立Gでも攻撃期待度がアップしますから、気合いが入りますね!
また、CZ最終Gで“軍配チャンス”が発生することがあります。
中第一停止からの、右か左かの2択を迫られます。
押し順正解で敵武将を撃破(=AT確定)となる、一撃必殺の2択です。
押し順正解時は有効ライン上にリリベが揃いました(実戦上)。
AT「覇業への道」!!
初期G数決定”御褒美乱打”
合戦勝利やモグ―提督を撃破し、AT突入確定となった場合は、ATの初期G数を決定します。
それが“御褒美乱打(みだれうち)”です。
筐体のMAXベットとコイン投入口の間に設置された”SPボタン”をプッシュするごとに敵将をハンマーで叩きます。
ヒットするごとにAT初期G数を獲得していきます!
平均獲得G数は48Gだそうです。
最低保証G数は撃破した敵武将によって異なるようで、倒しにくい敵ほど最低保証G数が多いと考えていいです。
多くの敵武将は最低保証30G、江戸の徳川家モグは保証40G、尾張の織田モグ長は保証50Gとなっています。
初期G数決定のモグラ叩きは最高継続率98%となっており、当選契機と敵武将によって変化するそうです。
AT”覇業への道”突入!
初期G数を決めたらAT“覇業への道”突入です。
倒した敵武将を”お供”として従えて次の領地獲得を目指して進軍開始です。
AT中も周期CZのような概念があり、一定の日数(=G数)消化で“一騎決戦”というバトルに突入します。
そこで勝利すれば上乗せ特化ゾーンに入るという仕組みです。
一騎決戦勝利のカギは、通常時と同じく武力・士気のパラメータ。
決戦までにパラメータを高めて決戦に臨みます。
AT中のパラメータ高確は”電光石火”
通常時のパラメータ高確は”荒修行”でしたが、AT中は“電光石火”という名称のパラメータ高確が存在します。
突入契機はレア役成立時の一部です。
こちらもモグスピ揃い出現率が大幅アップし、最低保証ナビ回数は2回、レア役で保証回数延長抽選をしているようです。
周期で突入”一騎決戦”
AT中、一定のG数消化時に一騎決戦に突入します。
これは敵武将とのバトルで、勝利すれば上乗せ特化ゾーン”風林火山宴武”に突入します。
AT初当たり時は、必ず1回はこの一騎決戦に突入します、必ずですよ。
貯めた戦力パラメータと、倒し従えたお供の能力を借りつつ、敵武将と戦います。
初当たり時はモグラ叩き合戦の相手がお供としてついてきてくれているわけですね。
敵武将によって能力が異なりますので、ある程度運の要素と言えるのではないでしょうか。
リプレイと1枚役以外でモグ玄の攻撃となります。
敵武将の能力の例としては、敵の攻撃を必ず避けるといったものや、押し順ベル成立時に必ず敵武将にダメージを与えるもの、モグ玄攻撃時の攻撃力アップなどさまざまです。
敵武将のHPを削りきれるように祈りながら消化しましょう。
また、ハブー大王というキャラが乱入してくることがあり、ハブー大王に勝利するとお供キャラはシーサー国王です。
シーサー国王がお供にいると勝利確定なので、だとするとそれは非常にアツい。
アツいぞ。
周期割込”忍アタック”
周期で管理されている一騎決戦ですが、レア役成立時の一部で周期に割り込むのが“忍アタック”というミッションです。
ミッション成功で、上乗せ特化ゾーン・風林火山宴武に突入します。
忍アタックは、天守閣からスタートでチャンス、らしいです。
画面に注目ですね!
※全くのイコールというわけではありませんが、通常時の荒修行に相当するものが電光石火、提督来襲に相当するものが忍アタックという感じでイメージしてはどうでしょうか。
風林火山宴武と、覚醒艶舞
一騎決戦勝利、もしくは忍アタック成功で、風林火山宴武突入です。
逆押しでモグ玄図柄を狙ったら、風・林・火・山、いずれかの特化ゾーンに突入します。
それぞれ異なった特徴をもっており、比較的大きなG数を乗せやすいのが”火”と”山”。
逆押しでモグ玄図柄をそろえたときに、左リールに3連モグ玄が揃うと火か山が確定します。
また、全国の領地すべてを制覇すると上乗せ覚醒ゾーン“覚醒艶舞”に突入します。
1回の上乗せが100Gor300Gで、10%もしくは50%の継続率を持っているので、うまく継続することができればデカい乗せが期待できそうです。
上乗せ特化ゾーンの詳細については、マザチキさんのレポートもご参照くださいね♪(楽しそうでしたよ?)
▲参考に。左上「電光石火」、右上「忍アタック」、左下「特化ゾーン待機中画面」、右下「特化ゾーン”林”」
まだあった嬉しい機能!
AT残りG数が少なくなって来たときに救済措置があるのが本機のいいところ。
上乗せ特化ゾーンへの突入契機である一騎決戦は周期管理となっており、AT初当たり時は必ず1度は突入するのは先ほどご説明した通り。
2回目以降については、「AT残りG数が少なくて周期まで辿りつかないよ……」という場面もあるかと思います。
「周期までのG数>AT残りG数」の時は、救済措置としてスイカ・チェリーを引いた場合には必ずG数上乗せをするという状態になります。
画面が赤っぽくなるので、ぼーっとしていても安心(?)です。
また、AT終了時の一部で復活抽選が行われています。
当選した場合は一騎決戦までの残りG数が復活します。
「……と言うことは、もし一騎決戦まで残り数Gなら数Gしか得しないじゃん、なんか損してる気がしない?」
と思ったあなた。
半分正解とも言えそうですが、半分不正解です。
詳しい仕組みはわかっていませんが、どうやら一騎決戦までのG数が少ないほど復活抽選に当選しやすいようなのです。
なるほど、うまくバランスが取れているというわけなんですね★
動画もございます
打ち方を動画で見たいって方はこちらからどうぞ。
声の解説は無しで、テロップでの解説になります。
感想
さて、今回私は設定5を、2000Gほどですが回してみました。
初当たりに関しては、比較的軽いと感じました。
周期モノにありがちな、何周期もスルーするという感じはしませんでした。
流石高設定、というところでしょうか。
また、パラメータ高確の荒修行には頻繁に入る印象でしたし、周期割込みの提督来襲ですら2回確認しましたので、このあたりには設定差が設けられているのではないかと思いました。
初当たりが比較的軽いことから、上乗せ特化ゾーンの乗せG数は割とマイルドな印象です。
エンジンがかかる前にタイムアップとなってしまったのが残念でなりません(パチスロが下手でした)。
立ち回りに使えそうな情報は、例えばもう少しで全国制覇できそうなマップになっている台に座ってみるとか、周期でハマっている台を狙うとか、そういったこともできそうです。
周期天井は噂によると15周期程度という話です。
荒修行や合戦のG数の伸びによって見た目のG数としてはばらつきがあるかもしれませんが、参考にしてみてください。
また、本機の見どころの一つとして楽曲の豊富さが挙げられます。
敵武将を倒すごとに、その敵武将のテーマソングが流れますから注意して聞いてみてくださいね。
それから、ちょっと興味深い機能もご紹介。
スマホ連動型コンテンツ「俺スロ」というのがございまして、モグ姫のボイスをカスタマイズできるという機能があります。
オーディションを勝ち抜いた7人の新人声優さんからお好みでカスタムできるようですので、是非一度お試しあれ★
個人的には、モグ玄がかわいらしい(口元とか、もふもふしたい)のが本機一番の推しポイントだったりするんですけどね。
モグ玄って何歳くらいの設定なんでしょうか、教えてネットさん!
『真モグモグ風林火山2』の導入日は
2月2日(月)!
実戦詳細データはこちら
のーめんがお送りいたしました(/*・∀・)/
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