『戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編』【設定6】試打レポート
本日お邪魔させて戴きますのはオリンピアさん・・・そう、あの人気機種「戦国乙女」の新タイトル
『戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編』が登場するという事で、(小躍りしながら)試打させて戴きました。
そんな私は前作が大好きな、一撃の「萌えやすいゴミ」ことローです、こん○○は。
思えば前作が登場したのは昨年の8月ですから、まだ9ヶ月弱しか経って無いんですよね・・・。
「『もっと○○だったら面白いのに・・・』という要望を受けて改善しました!」との事ですので、ファンの一人として「前作との違い」を中心に、試打レポートしちゃいますよ~。
初当りは必ず『強カワRUSH」』
まず最大の変更点と言えば、何と言っても初当たりが全て、ART「強カワRUSH」になった事でしょう。
前作のBIGにあたる「乙女ボーナス」はART中のみの当選(乙女ストック・上乗せソーン的役割)へと変更になり、あまり希望の持てなかった「希望の光」ゾーンは廃止されました。
そしてその強カワRUSHは突入時は、まずオープニングアタックとして、新登場の西国三乙女による「西国参戦モード」からスタートします。
4G間、西国乙女たちが初期G数を積み上げていく訳ですが、今回の試打では・・・
■初期西国参戦モード
打ち手 | 初当たり | 初回西国参戦 平均G |
ウマツ | 7回 | 89G |
ロー | 11回 | 59G |
と言った結果となりました。
特にレア役が引けなくても、最低の「45Gスタートばかり」と言う事もなく、なかなか夢のある仕様と言えそうです!
(それにしてもウマツさんのヒキは強すぎますがねw)
通常時の抽選システムを一新
「ゲーム数当選」がメイン契機であった前作と大きく異なり、今作は「乙女くじ」と言う周期抽選がART当選のメインとなりました。
基本1Gごとに1減る左下のカウンターが0になると、ARTor乙女アタックの突入抽選を行い、基本的に前兆へと突入します。
強チェリーで一気に100減るなんて事も・・・
100ポイント周期のカウンターですが、約1/25で突入するレア小役などでゴリゴリと減りますので、周期到達は平均50Gほど。
チャンスが次々と訪れる感じで、捨てゲームがほとんどありません。
(強レア役でも直撃抽選を行なっている様ですので、強レア役でポイントが0になった場合などは、更にチャンスも膨らむと思われます。)
また前兆中もカウンターの減算が行われてますので、連続演出失敗⇒通常に戻ったら周期はもう目前・・・なんて事もあります。
そして通常時は高確・低確と言った概念が無く、天井以外でのG数当選も無し。
ある意味「ヤメやすく、ヤメにくい」進化と言えるでしょうw
周期到達時に「レアカードGET」でチャンス!?
乙女アタックがよりアツく、重要に!
周期により抽選される事で、前作より出現度の上がった感のある自力CZ「乙女アタック」も、今回はよりアツく進化しました。
「奇数ゲームで対戦相手を抽選し、偶数ゲームで勝敗を決定する」と言う基本的な流れは前作そのままですが、大きくパワーアップした点が2つ!
■相手に勝利した乙女をストック!
前作は誰が勝利しても「ART突入が確定するのみ」でしたが、今作では勝った武将を「乙女参戦モード」にストックします。
つまり・・・
イエヤスが勝利⇒西国参戦モード⇒乙女参戦モード(イエヤス参戦)
となる訳ですね。
つまり乙女アタック成功時は、G数的にもかなり有利にスタート出来る訳で、前作同様イエヤス・ノブナガ・マサムネと言った強力武将で勝利する事が出来れば、スタートから更に夢が膨らみます。
■8人戦うまでバトルは続く
そしてバトルは勝利したら終わりでは無く、8人全員戦うまで続きます。
つまりその分、乙女ストックのチャンスが増え、複数ストックもかなり現実的!
こちらも間違いなく嬉しい進化と言えそうです。
上の場合は最初からケンシン・イエヤスをストック♪
多彩な特化ゾーンは健在
上記の理由で、「乙女参戦モード」など、戦国乙女の大きな魅力である多彩な上乗せ特化ゾーンを堪能する機会も大幅にアップ!
基本的なルールはそのままに、細かな改良が行われています。
前作を打ち込んだ方なら、間違いなく満足&違和感無くプレイ出来るでしょう。
「乙女参戦モード」中に西国三乙女参戦で「西国モード」をストック!
さて試打の方はと言えば、序盤は設定6らしく軽い初当りを重ねるものの、大量獲得に至らぬまま600ハマリを喰らい大苦戦。
そこで前述の「乙女アタックから2武将参戦(ケンシン・イエヤス)」を勝ち取り、直後に乙女チェリー降臨!
ここから「討伐の刻」やら「乙女ボーナス」やらへと繋がりまして、乙女の魅力である「重複抽選」を堪能しつつ、4000枚弱の爆発!
無事快勝となりました~。
今回設定1を担当していた相方ウマツさんも、相変わらずの「設定1クラッシャー」振りを発揮し大爆発。
どちらが6だかわからない様な状況だったのですが、データ見返しますと中ハマリが一度あったものの、やはり設定6の方は「周期での早い初当り」が目立ちます。
高設定狙いでは、やはりこのあたりが中心になるのでは無いでしょうか。
試打を通して、前作ファンとしての素直な感想を述べるなら・・・
「正統進化!」 これに尽きます。
前作の魅力を損なわず、より進化した乙女たちの出陣は目前!
心して待ちましょう。
↑ツボにハマった時の乙女参戦モードの破壊力は今作も健在ですよ~♪
『戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編』の導入日は
6月2日(月)!
(了)
実戦詳細データはこちら
(C)OLYMPIA
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