大当り中の止め打ち手順:CR花の慶次X(いくさ)~雲のかなたに~ | CR花の慶次X(いくさ)~雲のかなたに~
大当り中の止め打ち手順:CR花の慶次X(いくさ)~雲のかなたに~
大当たり中のオーバー入賞狙い
本機のアタッカーは画像①の部分にあるため玉の拾いが非常に優秀。ラウンド間の止め打ちだけでも十分節約効果はある。
止め打ち時は、ラウンド中のV入賞(③)に気を付けながら試行しよう。
カウント数は、10カウント。
ラウンド間止め手順
①9発目まで入賞させ、単発打ちで1発入賞させ打ち出し停止。
②再度アタッカーが開いたら手順①へ。
オーバー入賞手順 上級者向け
羽アタッカーとなっている為、玉を2個確実にくっつける精度の高い止め打ち技術が必要。
難易度が高く失敗時は確実に損をするが、仮に1ラウンドでも成功すればほとんどマイナスにはならないため実行できる人は積極的に行ってみよう。
①9発目まで入賞させる。
②10発目をかなり弱めに打ち出し、すぐに強めに11発目を打ち出す。
RUB(ランクアップボーナス)中の止め打ち手順
本機のRUBは、カウント数に到達しなくても一定回数の開閉で終了してしまう。
そのため最大払い出し個数を取る為には、RUB大当り時にラウンド数を確認し開放パターンを覚えて、各アタッカーの開閉に打ち出しを合わせる必要がある。
下記手順を完璧にこなせば、打ちっぱなしに比べ最大で約400個程度は差がつくため効果絶大だ。
ラウンド数の確認方法
RUB大当たり時は盤面左下黄枠部分のランプが点灯する。
※黄枠部分のランプパターンは、赤枠部分の各ラウンド数に対応したランプが点灯
赤●=点灯箇所
白○=非点灯
RUB大当たり時に継続ラウンド数を確認する事により、RUB中の開放パターンを事前に把握する事が可能となる。
開放パターン
RUBは最大継続の16ラウンドで以下の開放パターンとなる。
▼RUB全開放パターン▼
慶次切り裂き演出
※RUBは必ずこの演出からスタート
↓
上アタッカー6回開閉
↓
継続演出(100%継続)
↓
上アタッカー3回開閉
↓
Vアタッカー開放
※Vアタッカー開放時のみ下のアタッカーが開放するので、10カウント入賞させよう。
↓
慶次切り裂き演出
↓
上アタッカー3回開閉
※6R時はこの開閉で終了
↓
継続演出
↓
上アタッカー8回開閉
※8R時はこの開閉で終了
↓
継続演出
↓
上アタッカー8回開閉
※10R時はこの開閉で終了
↓
継続演出
↓
上アタッカー8回開閉
※12R時はこの開閉で終了
↓
継続演出
↓
上アタッカー16回開閉
↓
RUB終了
R数 | 開放パターンまとめ |
6R | 慶次切り裂き演出→上アタッカー6回開閉→継続演出→ 上アタッカー3回開閉→Vアタッカー開放→慶次切り裂き演出 →上アタッカー3回開閉 |
8R | 6Rの開放パターン後→継続演出→ 上アタッカー8回開閉 |
10R | 8Rの開放パターン後→継続演出→ 上アタッカー8回開閉 |
12R | 10Rの開放パターン後→継続演出→ 上アタッカー8回開閉 |
16R | 12Rの開放パターン後→継続演出→ 上アタッカー16回開閉 |
各状態別の止め打ち手順
①慶次切り裂き演出時
慶次が画面を切り裂いた時のエフェクトが画面一杯に広がった瞬間に打ち出し開始。
以下、③の手順へ。
▲この演出時はアタッカーは閉じている状態
②継続演出時
アタッカーが閉じてから、12秒後に打ち出し。
以下、③の手順へ。
※12秒を数えるのが億劫な人は、継続演出時のボタンを押さずに「よっしゃ~」のボイスが消える瞬間に打ち出し開始でも可能。ただタイミングが若干ズレるので微調整が必要。
③上部アタッカー開閉時
アタッカーが閉じてから一瞬だけ待って2発打ち出しを、各アタッカー開閉回数繰り返す。
①~③を各状態に応じて繰り返そう。
※上記の手順実施は、ホールのローカルルールを守った上で必ず自己責任で実行してください。
※数値等自社調査
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