餅の食べ過ぎには注意しましょう

2016.12.29(木)投稿|

私ももう齢42だ。
人生80年としても既に半分は過ぎた。

いや、私の日頃の行いを考えたら、そんなに長生きは望めまい。
下手したら来年あたりにポックリと逝ったって全然おかしくない。


「愛してやまないパチンコパチスロを嗜むのもひょっとしたらこれが最後かも!?」

半分は冗談だが半分はガチのマジでそう感じているし、プライベート稼働では一打一打一球一球それこそ魂をねじりこみながら、いつ何時不慮の事態が起こっても後悔のないよう打っている。

そんなことを考えながら打っているから余計にそう感じるのだろうか。最近は時が経つのが本当に早く感じる。

今年もあっという間に、もういくつ寝るとコタツに入って餅やらミカンやらを食す時期がやって来る。


そんなわけで、SMAPが正式に解散し、某有名芸人達がケツバットを理不尽に喰らう前に、今年のプライベート稼働で最も打ち込んだ機種を紹介していきたいと思う、やあマルサンだ。



これから始まる、題して「2016 マルサンのラブマシーン達」は、今年私が愛したマシン達を私独自の視点で私なりの解釈で紹介している。

当然、
「的外れなこと言ってんなよ。バカ。」
「お前の好きな機種なんか興味ねーよ。」
っていう方もいるだろうし、それは至極ごもっともな意見だ。


そんなもんで、そういう方はこの辺でスマホの戻るをタップするなり、下記のリンク先から一撃のトップへ飛んで多種多様な機種情報や試打動画などのコンテンツを楽しむなどしてほしい。

私に気を使うことはない。遠慮なく行ってくれ。

一撃へはこちらから!



さあ、全国に3人くらいはいるであろう(親族除く)マルサンのファン、または「暇で暇でどうしようもないから5分くらいは付き合ってやるよ」っていうマザーテレサのごとき心優しき方は、どうぞここから先へ読み進めていってもらいたい。

パチンコ編

【フィーバー機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-】
SANKYO
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マルサンブログのフィーバー機動戦士ガンダム ラストシューティングの筐体
(C)創通・サンライズ

メーカーさんのショールームで試打させてもらった瞬間に一発で虜になった。

何たって、こちとら直球ど真ん中バリッバリのファースト世代だぜ?人生で大切なことの8割くらいはガンダムから学んだんだ。この演出群はマジで反則だろうよ。


魅力は演出面ばかりではない。
スペック面だってST突入率51%の継続率83%ときたら、決してMAX機にだって引けを取っていないでしょ?

同じミドル高継続タイプの北斗無双と比べても全然遜色ないスペックだし、導入時期さえ被らなければもっと高稼働したはず。そのことだけが本当に残念でならない。


そんなわけで様々なファクターが重なり、見事に私の琴線に触れまくったこのマシンを私は愛した。

大連チャン後に訪れるであろうアニメ界屈指の名シーン「ラストシューティング」を見たさに打ち込んだ。

バックに流れるであろう井上大輔氏が切なく歌いあげる「ビギニング」を聞きたさに打ち込んだ。

エンディングでいつ瞼を濡らしてもいいようにと、常にポケットに木綿のハンケチーフを忍ばせて打ち込んだ。

結局使う前に財布がパンクした。






【ぱちんこCR真・北斗無双】
Sammy
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マルサンブログのぱちんこCR真・北斗無双の筐体
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許諾証KOJ-111
(C)2010-2013 コーエーテクモゲームス
(C)Sammy



今年のプライベート遊技(スロット・パチンコ含む)で最も打ち込んだ台。

何が面白いかって、兎にも角にもST「幻闘ラッシュ」につきる。幻闘ラッシュの面白さはマジで異常レベル。
ST中の高揚感を最大限盛り上げる無双ならではのオリジナル対戦バトル演出に、それに相まっての破壊力抜群の出玉性能。

「見たこともない北斗を魅せてやろう」
このキャッチコピーに嘘偽りは全くなく、選んだキャラに百パーなりきって本当に我を忘れてアツく打った。

幻闘ラッシュをやりたい!
ただそれだけのために、深い深いハマリにも耐えられたし、パチンコの演出概念や暗黙の法則も全てひっくり返してしまった感のある空気のような赤保留にも全然耐えられた。


さて、いろんな意味で物議を醸しているその赤保留。
巷では散々な言われようだが、本当にそんなに憎まれなきゃいけない存在なのだろうか。

あくまで私個人の見解だが、それは違う。

私はこう考える。赤保留は「ダイヤの原石」なんだ、と。

どんなに立派な原石でもしっかりと磨いてやらなけりゃ、それはただの道端の石コロと何ら変わらぬ。

その段階ではまだ石コロでも、あとX秒だ予告神拳ゾーン等でゴシゴシと磨き上げてこそ、光り輝くダイヤとなる。

それが出来なければ赤保留も宝の持ち腐れ。
例え発展先が最強の「四兄弟リーチ」だろうと、ドライブギアを引くだけ無駄な労力ってもんだ。


な、それが分かったら保留が赤に変わったくらいでドキドキするんじゃあないよ。
ましてや、リーチがハズれたくらいでギャーギャー騒ぎ立てるなんざ百年早い。

ギャーギャー騒ぐ前にアンタはその原石(赤保留)を磨く努力はしたのかい?


まあ、一発抽選のパチンコにおいては努力もクソもないし、それに私が一番好きなのは安全安心確実のエイリやん保留なんだけどな。

パチスロ編

【沖ドキ!】
アクロス
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マルサンブログの沖ドキ筐体
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

導入から2年以上経過し、人気が衰えるどころか今なおビスカス中毒者を増殖させ続けている、ご存知5号機きってのギャンブルマシーン。

導入当初こそんなにハマることはなかったが、そんな私もご多分に漏れず今では立派なビスカス中毒者だ。

何故かって、このマシンはとにかく悪魔的な魅力で覆いつくされている。

特にモード移行システムが秀逸。
システム自体は簡単に言えば"天国に上がるまでモードダウンしない"といったありきたりのシステムなのだが、設定・モード・小役解除・ハイビスカス点灯パターン毎に振り分けられたその移行率数値の配分が実に悪魔的なのだ。

このモード移行システムを設計した開発者は、「どうすればビスカス中毒者がハアハア喜ぶのか?どうすれば奴らの脳汁をドバドバ噴出させることができるのか?」ということをとにかく熟知している。
おそらく自身もバッキバキにカスタムされた4号機沖スロの熱烈な愛好者であることは想像に難くない。


一旦このマシンの魅力に取り付かれてしまったらさあ大変。

毎ゲーム"遅れ"が発生しているように聞こえるし、夜就寝していても瞼の裏でハイビスカスがチカチカして眠れやしない。挙句の果てに満員電車の中で「♪私~を~バ~ジョ~ンアップ♪」って無意識でハミングしてしまうなど、とにかく脳と五感をヤラれてしまう。


私なんかもうね、完全にヤラれたクチだからね。連チャンなんかしなくもいいのよ。言ってしまえばコインさえも出なくてもいい。
ただただハイビスカスがチカってくれればそれだけでもう幸せ。
それだけでマリアナ海峡よりも深いハマリ地獄のようなBループを一瞬で忘れられる。

「お前頭マジで大丈夫?」
ってな心配の声が聞こえてきそうだが、ホントそうなるんだって。

そんなもんだから全国のホールの方々お願いします。一刻も早くこのマシンを撤去してください。





【クランキーセレブレーション】
アクロス
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マルサンブログのクランキーセレブレーション筐体
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT

本来ならば前述した3機種で打ち止めのハズだった。

「今年のマイベストフレンドマシーンは、ガンダム・無双・沖ドキで決定!」って9割9分そう思っていたのだが、そろそろ年の暮れを感じる10月の末に突如そのマシンはあらわれた。


あの天下に名高いアクロスさんのマシンだから、完成度が高いことは容易に想像できる。

しかもユニバーサルを代表するキャラ「コンドル」を名に冠している。

「アクロス+コンドル」

この2つのワードだけでハードルは相当高い。いやむしろプレイヤー側が勝手に上げてしまっている感がある。

恥ずかしながら私もその中の一人なもんだから、初プレイ時はそれこそ結構な上から目線で打ちましたよ。

「へえ、今度のAプロジェクトはコンドルちゃんね。言っとくけど俺ら世代はうるさいよ。やれ制御だ、やれテーブルが、ってね。ま、ガッカリさせない程度に楽しませてよ。」
みたいな感じで。

それがどうだ。

打ち始めて1時間経った頃には、無口になっていた。

2時間経った頃には、すっかり夢中になっていた。

3時間が経った頃には、数時間前の私をハンマーで殴りたい気持ちで一杯だった。



何なんだろう。コイツの底知れぬ面白さは。

1ゲーム1ゲームが本当に充実している。捨てゲームなど一切ない。

これこそがパチスロ。
これこそが己が人生の半分以上もの時間を費やし、ハマるきっかけになったパチスロ本来の面白さだ。

全くアクロスのAプロジェクトシリーズには、一体どんな変態連中が開発に携わっているんだろうな。
開発者一人一人に少々キツめのハグをして、何ならフレンチキスの一つでもお見舞いしてやりたい気分だ。



「今度はどんな顔(リーチ目)を見せてくれるんだろう」

狙い位置によって幾千もの表情を見せてくれるセレブ。
毎ゲーム回すのがこんなにも楽しいと感じたパチスロは一体いつ振りだろうか。

セレブのリーチ目についてはここではとても全ては語りつくせないし、かく言う私も好きなリーチ目は2億8千万個ほどあるのだが、その中から強いて1つだけ上げるならやっぱりコイツになるのかな。

マルサンブログのクランキーセレブレーション赤テンリーチ目
いつ見てもなんと美しい出目だろうか。
赤テンでリーチ目となるマシンは数あれど、最も美を感じさせてくれるのはやはりユニバマシン。

ユニバの伝統的な"7"のフォルムから生み出されるこの造形美は、まさに芸術品といっても過言ではない。

至極、本当に至極単純な出目だけど、これぞまさに「ザ・ユニバーサル目」だと、私はそう思っている。


・・・ああ、頭の中でブッタカ音がリフレインする・・・。

最後に、、

パチンコは釘問題に始まりMAX機撤去問題、スロットは牙を抜かれた新基準機の登場など、今年は(も?)暗いニュースばかりが目立ったこの業界。
この問題に関しては他所でアホほど語られているし、敢えてここでは多くは語らないが、私とて最底辺の片隅とは言え一応この業界でお世話になっている身。
先行きが不安じゃないと言ったら嘘になるし、どこぞのハタチそこそこのヤングライターさんですら「今年はヤバかった」って危機感を募らせてるくらいだから、実際本当にヤバいのかもしれない。

だが、今まで幾多もの規制の嵐を乗り越え、その度に更なる発展を遂げてきたこの業界のことだ。
そんなに悲観するべきではないし、苦境に立たされるほど、それをバネにして新たなイノベーションが起きることを、(いささか他人任せのようで恐縮だが)私は願ってやまない。




東京駅の新幹線ホームで1時間並んだおかげもあって、帰省ラッシュにつき乗車率150%の車内でも何とか確保できた自由席の椅子にもたれながら、このコラムを書いている。

今年は暖冬なのだろう。

「トンネルを抜けても雪国ではなかった・・・」のはちと寂しかったが、車窓に映る都会では見ることが出来ないどこか懐かしい原野風景が自身の生い立ちを回顧させる。

「原点に帰ろう」

行き詰った時などは、いつもそうやって己を見つめ直していたのだが、来年はより一層強くその心構えを持つべき年なのかもしれない。

「コインを3枚入れレバーを叩きストップボタンを押す」
ただそれだけのことが本当に面白く、時が経つのを忘れバカみたいに夢中になって楽しんでいたあの頃。

来年はその気持ちを忘れずにやっていこうかな、と切に思う所存だ。





本年も一撃サイトをご愛顧くださり誠にありがとうございました。
この場を借りて感謝申し上げます。
来年も皆様方が良きパチンコパチスロライフを送れますように・・・
マルサン



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