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【設定1】実戦データ＆感想①:ンゴロポポス～ピンチ！捕われの爺～ | ンゴロポポス～ピンチ！捕われの爺～

【設定1】実戦データ＆感想①:ンゴロポポス～ピンチ！捕われの爺～

【設定1】実戦データ

※ART当選時、ンゴロポCHANCE突入/終了時、チキチキカムバック終了時にゲーム数リセット
※ART準備中、ンゴロポCHANCE終了～チキチキカムバック終了まで（2BET→2枚獲得）
＜メダル増減なし＞
＜レア役の抽選なし＞

G数	挙動	備考
0	スタート
79	高確率（前兆）
89	ART当選	推定投資：5000円契機：ゲーム数 V揃い
1	ART準備
18	ンゴロポCHANCE
101	ンゴロポCHANCE2連
201	ンゴロポCHANCE終了
1	チキチキカムバック
5	チキチキカムバック終了	獲得：615枚
57	高確率（前兆）
306	高確率（前兆）
420	高確率（前兆）
618	高確率（前兆）
661	神降臨チャンス	失敗
838	高確率（前兆）
838	ART当選	推定追加：27000円契機：ゲーム数
2	ART準備
19	ンゴロポCHANCE
101	ンゴロポCHANCE終了
1	チキチキカムバック
5	チキチキカムバック成功
6	ART準備
41	ンゴロポCHANCE
101	ンゴロポCHANCE2連
202	ンゴロポCHANCE終了
7	チキチキカムバック
11	チキチキカムバック終了	獲得：801枚
40	高確率（前兆）
228	高確率（前兆）
642	高確率（前兆）
819	高確率（前兆）
1001	ART当選	推定追加：32000円契機：天井
3	ART準備
21	ンゴロポCHANCE
53	チキ戻し -20G	強チキ
78	チキ戻し -20G	強チャンス目
145	ンゴロポCHANCE終了
2	チキチキカムバック
6	チキチキカムバック終了	獲得：430枚
69	高確率（前兆）
222	高確率（前兆）
276	神降臨チャンス	失敗
478	ART当選	推定追加：14000円契機：レア役3連
0	ヤメ

■ゲーム数データ

状態	G数
総回転数	3176G
通常	2406G
ART	649G
ART準備中/チキチキカムバック（2BET状態）	121G

■ART関連

ART	回数
初当たり	4回（1/601.5）
特化ゾーン	回数
チキ戻し	2回（1/324.5）

■小役確率

小役	回数
チキアツ目	0回(-)
強チャンス目	6回(1/509.2)
弱チャンス目	14回(1/218.2)
強チキ	11回(1/277.7)
弱チキ	28回(1/109.1)
チャンスベル	5回(1/611.0)
スイカ	8回(1/381.9)

※ART準備中/チキチキカムバック中を除いた総G数で算出

■推定収支

項目	収支等
推定投資金額	78000円
推定獲得枚数	18枚
推定換金額	0円
推定収支	78000円負け

※1000円あたりの平均消化ゲーム数を21.0Gとして算出
※換金額は25枚以下の端数切り捨てで算出(等価計算)

■スランプグラフ

※注意※
上記のスランプグラフは実戦での稼動データ等を元に自社シミュレーションで作成したのです。
そのため実際の差枚数よりも若干誤差がある事をご理解ください。
あくまで出玉推移の参考程度にしてください。

【設定1】の感想

一撃の「爺」こと、ローです。こん○○は。

本日は『ンゴロポポス～ピンチ！捕われの爺～』の試打に、大都さんにお邪魔しております。

「吉○」「化○語」「まどかマ○カ」など、市場では比較的低コイン単価機種のニーズが高まる中、この機種の1000円あたりの回転数は驚愕の21回転！

その分とことんまで破壊力を追求した出玉性能や、ちょっと刺激的なキャッチコピーなどが導入前から何かと話題の本機。

ワクワクが止まりません！

「…しかし、どの写真の爺を見ても、あまりピンチにも捕われている様にも見えないんですが…」

と言う突っ込みはさておき、早速試打開始です。

開始僅か89ゲームで、前兆ステージを経由していきなりのV揃い！

つい数日前、冥府の方の神様の設定1試打で見事勝利を収めたばかりの私…今日もノリノリです。

本日も例によって設定1or6を伏せての2台での覆面試打ですが、この早い当たりならもう設定6は貰った様なものでしょう。

隣の席の「ンマツさん(今日は敢えてこう書こう)」ごめんねー♪

さてART「ンゴロポCHANCE」は、1セット100ゲーム、純増2.8枚、ループテーブル型のARTです。

本機はAT機ではなくART機ですが、MBタイプの機種と違って安定して純増2.8枚と言う点が大きな特徴となっています。
（「MBを二段階挟んで純増を切り替える」と言う、「エージェントクライシス」に近いシステムを採用。）

その安定した出玉性能を実現する為、ARTスタートまで約20Gほどの2枚払い出しの2BET遊技と、言葉にするとやや難解なステップを踏む必要があるのですが…

写真の様にその都度丁寧な説明と音でナビしてくれますから、あまり深く考えずに常にナビに従う様にしましょう！

※注意点を一つだけ挙げるなら、通常時に「火山・ムリポ・火山」のMB図柄を揃えてしまうと、20G程度無駄な2BET遊技ゲームが発生してしまいますのでご注意を。
（ペナルティでは無く、メダルの増減もありません。）

避けるには、左右リールのどちらかにチキ図柄を狙うだけですので、落ち着いて目押ししましょう。

話を戻します。

100Gを消化したところで、ARTは無事継続。

本機は「モ○キーターン」の様にシナリオで継続率が管理されているタイプで、当選した場合、継続率が何%であったかわかる「スケスケループテーブル」も面白い特徴です。

って、25%だったんスか！∑(￣□￣;)　
（※初当たり時のV揃いは、初回の継続率をクリアしていた場合も出現するとの事。）

大都さんのお話では、この継続率をチェックしていく事で次セットの継続率が予想できたり、またどこのテーブルに滞在しているかも推測できる様です。

上の様に、厳しい抽選を抜けた後は、その後の継続率が高くなっているテーブルが多いなんて話も伺いましたので、知っている事でよりアツく楽しめそうですね。

さてさて、通常に落ちて黙々とハマること660G。

プチフリーズから、約1/1400で出現するチキ揃いの6択チャンスが発生！

正解すればなんとART5セット以上が確定です！

「！」出現は、第1停止正解との事.

「…ドキドキ…」ヽ（ﾟ∀ﾟ;）ｾｲﾔｯ

「………」　(_　_|||)

（最近こんなのばっか…）

大都の営業さん曰く…
「4万円の二択を外しましたねぇ～。」

…そう言う事言わないで下さいよぉぉぉｗｗ

･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･

これ、ホールだったら半日くらい凹むかも知れません。本当に。

そんなこんなで、2度目の当選は800Gオーバー。

そして3度目の当選は、なんと天井…。（1000G）

スミマセン。こっちが設定1でした。orz

そしてテーブル的に優遇されている（らしい）天井も1セットで華麗にスルーし、4度目の初当たりを射止めたところでタイムアップです～。

設定差に関してですが、小役に関しては弱チキ出現率が若干設定差がある程度との事。

仕様上、中ハマりはどの設定でも日常茶飯事になりそうですが、データでは高設定ほど早い初当たりが見込めるのは間違い無さそうですので、「ARTの初当たり」を重視した台選びを心掛けていきましょう。

今回、3000Gあまりで負った(推定)負債は約8万円！

清々しいまでの惨敗を喫してしまった訳ですが、高設定の安定感(初当たり的な意味で）・設定不問の瞬発力・現実的な確率の一撃フラグ・そして練りに練られた出玉システム…。

個人的には有りか無しかで言えば、間違いなくアリです。

さぁ皆さん、~~美女と遊んでる様にしか見えない~~ 捕らわれの爺を一緒に救出に行きましょう！

『ンゴロポポス～ピンチ！捕われの爺～』の導入日は

3月3日（月）！

乞うご期待！