今度の鬼浜は”愛”がテーマ!『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』【設定6】試打レポート
みなさんこんにちは、この原稿を書いている今日はプロ野球開幕の日ということで、右手にリモコンを握りしめながら生中継をやっているすべてのテレビ局をハシゴして大忙しの“ウマツ”でございます。
もちろん(今日は)金曜日ですから、空いている左手で新聞を持って、明後日行われるGI・大阪杯の予想もしていますよ。
とにかく、あわただしい週末でございます。
さて、今回ですが、ベルコさんより登場する鬼浜シリーズ最新作
“鬼浜爆走紅蓮隊 愛”
の取材をしてきましたので、レポートをお届けしたいと思います。
こちらが新しい”鬼浜”ですが、しっかり情報が出揃えばそうでもないかもしれませんが、現時点では何やらシステムがとても魅力的、かつ複雑に感じました。
詳しい情報は、今後も随時更新されていく鬼浜爆走紅蓮隊 愛の解析ページを見てチェックしてくださいね!
それでは早速ですが、どんな中身なのか打ってみたいと思います。
“赤テープモード”でいつでもチャンスが訪れる!
通常時は、チャンスゾーンからのART当選を目指していくゲーム性なのですが、今作にはチャンスゾーン高確率状態の“赤テープモード”というものが存在します。
「いま、赤テープモードにいますよ~」という示唆は、液晶上で判別する事は(現段階では)出来なそうですが、このモードに入るとレア役を引かなくてもチャンスゾーンに当選する様になります。
この赤テープモードへの突入契機は現段階では不明で、レア役を引いていないのにいきなりザワザワして、そのままチャンスゾーンに突入した、ということが何度もありました。
(もちろん、レア役によるチャンスゾーン抽選も行われているようですが、それらが同じようなタイミングで訪れると、何を契機にチャンスゾーンに入ったのか判断がつかないケースもありそうです。)
簡単に言えば、「レア役を引かなくても様々なタイミングでチャンスが訪れる」ということですね。
この赤テープモードは、チャンスゾーンに当選したあとも継続して突入することがあるようなので、チャンスゾーンに失敗したあと、そしてチャンスゾーンから突入したARTが終了したあとも、しばらく様子を見た方がいいかもしれませんよ!
チャンスゾーンは期待度の異なる4種類!
「愛チャレンジ」と銘打たれたチャンスゾーンは、期待度の異なる4種類が存在します。
期待度 | ステージ |
LOW | 「愛の師弟ミッション」 |
↓ | 「愛一文字」 |
↓ | 「愛への挑戦」 |
HIGH | 「マジ愛ミッション」 |
それぞれ抽選方法や当選時の報酬などが異なる様ですが、いずれのチャンスゾーンも自力が要求されるのは言うまでもありません。
そしてどれも演出は”鬼浜らしさ”が存分に出ており、かなり面白かったですよ!
ボーナスはすべて単独成立!?
基本的にはARTで出玉を増やす仕様となっていますが、出現率はそこまで高くはなさそうだったものの、純増174枚のボーナスも搭載しています。
「ツッパリボーナス」
「天下無敵ボーナス」
「ブッコミボーナス」
と3つの異なる名前がついているボーナスですが、プレイした感じでは性能の違いは感じませんでしたから、おそらく突入のタイミングや突入時の演出などによって変わってくるぐらいの考えで大丈夫だと思います。
このボーナスは、通常時に引けばART当選期待度約40%、チャンスゾーンの最中に引くとART当選確定+ストック期待度約40%となっているようですね。
ボーナスはすべて単独成立となっている(?)様で、まったく予期していなかったタイミングで訪れますが、ビックリした気持ちをいったん静めて、気合いを入れて消化していきましょう!
それでは、ここからは、新しい鬼浜の”すべて”が詰まっていると言っても過言ではない(と、個人的に感じた)「鬼カードチャレンジ」について紹介していきたいと思います。
ART初期枚数は”鬼カードチャレンジ”で決定!
ART「狂乱麗舞」は純増1G=2.0枚で、”差枚数管理タイプ”となっています。
差枚数管理タイプということで「初期は何枚からスタートするの?」という疑問が生まれるかと思いますが、その初期枚数を決定する“鬼カードチャレンジ”が、この新生・鬼浜のもっとも楽しくて勝負どころな部分だと個人的には感じました。
鬼カードチャレンジのシステムですが、前作をご存知の方は上乗せ特化ゾーンの「鬼メダル」をイメージしていただければわかりやすかと思います。
鬼カードチャレンジは「一撃」「連撃」「超」の3種類があり、ART突入時は必ず「連撃」か「超」が選択されます。
まずは、液晶に3枚のカードが並ぶので、それを見てから気合いを入れてレバーオン。
そして出た押し順ナビの第1停止のところに置いてあるカードに書いてある枚数を獲得することができる、と。
しかも、それが3枚のうち1枚の「終了」と書いてあるカードを引いてしまうまで終わらないというから驚きです(終了を引いても「継続」に変わる可能性あり)。
数字が書いてあるカードを引いたらそのままその数字が獲得枚数になりますが、プッシュボタンなど数字以外のものがあるカード引くことができれば大きなチャンス。
ボタンを押してドーン!とゲットできますし、時にはベルコさんの専売特許である「ふぅあ!」が起こって・・・
バチコン!なんてこともあるようです。
中には、並んだカードの一枚に「ふぅあ!」と書いてあったりもしました(引けませんでしたが)。
たぶん、おそらく、というか絶対、そのカードを引けたら「ふぅあ!」が起こったんだろうなあ。
とにかく、この”鬼カードチャレンジ”が一番のポイントになりそうですし一番楽しいところですから、ホールではやってやろうと思います!
ART中も枚数上乗せの可能性が十分あります!
ART突入時の鬼カードチャレンジをロング継続し、たくさんの枚数をゲットすることができるかどうかが勝負のカギだと思いますが、ART中にも枚数上乗せの可能性が十分にあります。
レア役や逆押しカットインから停止する愛図柄で内部状態のアップ抽選や「鬼カード」などの上乗せゾーンが抽選されます。
「鬼カード」以外の上乗せ特化ゾーンとしては、10G間、レア役or押し順メットの1/2でARTをストックする“鬼神乱舞”や、前作よりも入りやすくなった“コウヘイ苦RUSH”も搭載しています。
上の画像は、その”鬼神乱舞”の上位版にあたる見るからにおどろおどろしい“四神乱舞”ですが、こちらはさらに鬼アツ!!
ぜひとも、ホールで引いて、記念撮影したいですね!
『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』の導入日は
4月17日(月)予定!
設定6実戦詳細データはこちら
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(BELLCO/(C)SYSCOM)
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